費用
入院から出産、退院までにかかる費用の目安です。
経腟分娩(5日間入院の場合)
分娩料・分娩介助料 | 278,000円 |
---|---|
処置・投薬・検査料・衛生材料費・聴力検査 | 約40,000円 |
入院料[1日につき] | 15,000円×5日 |
新生児室管理料[1日につき] | 10,000円×5日 |
産科医療補償制度 | 12,000円 |
5日間合計 | 約455,000円 |
オプション料金
無痛分娩 | 日勤帯 | 50,000円 |
---|---|---|
夜勤帯 | 70,000円 | |
特別室 | 1日あたり 8,000円 |
- 処置・投薬検査は正常分娩の場合です。異常時の医療行為については健康保険の適用になります。
- 鹿児島県内、県外の一部市町村は聴力検査の助成があります。受診券をお持ちの方は入院時にご提出ください。
- 帝王切開で分娩した場合は、手術料・投薬料・検査料(一部)・入院料は健康保険の適用となります。
分娩費のお支払いについて
- 直接支払制度をご利用いただけます。
- 分娩費用については、退院前日までに概算をお知らせします。
- 入院費用のお支払いは、原則退院日の12時までに、1階受付で済ませてください。
- 分娩費用のお支払いは、現金またはクレジットカードでお願いいたします。(※クレジットカードでのお支払いにつきましては1万円以上とさせていただきます。)
- 出産手当金申請書、生命保険会社などへの入院証明書などは、受付にてお預かりいたします。なお、記入に時間を要する場合がございますのでご了承ください。
お産について
1 – 入院に必要なもの
母子手帳、パジャマ、下着、ナプキン1袋、ガーゼハンカチ、母乳パット、赤ちゃんのおしりふき、タオル、バスタオル、スリッパ、洗面道具、コップ、ティッシュペーパー、退院時の母子の服
● 病院に準備してあるものお産セット(お産のときに使うナプキンや使い捨てショーツなどが入っています。入院の際にお渡しいたします)、ミルク、オムツ、入院中の赤ちゃんの肌着、衣服、ドライヤー、電気ケトル
2 – 無痛分娩(硬膜外麻酔を使用します)
お産は「痛い」「つらい」というイメージが強いですが、近年は分娩技術の発達により、出産時の痛みを和らげる「無痛分娩」が普及しています。
無痛分娩とは、麻酔を使用して陣痛の痛みを緩和しながら分娩する方法で、当院でも24時間対応しております。
3 – 立ち合いについて
現在、おひとりまでの立ち合い分娩が可能です。その他、ご希望等をバースプランでお伺いし安心してお産を迎えられるようお手伝い致します。
4 – アロママッサージ
お産で疲れた心と身体を癒すため、アロマセラピストによる全身アロマトリートメントを行っております。入院中全身アロマトリートメントを1回無料で施術いたします。